
世界観説明
Nulliumの世界観を説明するページです。
1999年7月に起きた"あの事件"以来、私達の世界や生活は大きく変化していきました。
年表や起きた厄災について確認していきましょう。
年表
1999年7月
「恐怖の大王」が現れ
「デカログ・フィア」が発生
ノストラダムスが呈した預言通り、恐怖の大王が顕現しデカログフィアを引き起こしました。
この事件以降、恐怖の大王の姿は確認されていません。存在は消えたのか、次の預言に備えて息を潜めているのか、それとも…
2020年
箱庭研究所「Nullium」設立
私、アイザワを所長としたNulliumが設立されました。
設立メンバーは数人程。始まりは小さな組織でした。
恐怖との共存を目指す組織は珍しかった為、当時は風当たりも強く、親会社からの出資も少なくて…この話は別の機会にしましょうか。
2023年
国から「exis大量捕獲作戦」が要請
イクシズが人類に与える被害が年々強くなった影響で、国から世界中に存在する対イクシズ関係機関に向けて大規模な捕獲作戦が要請されました。
この捕獲作戦での功績によりNulliumの名が多く知れ渡るようになりました。
2025年
「exis大量捕獲作戦」切り上げ
Nulliumの動きが捕獲から研究に移行
大量捕獲作戦切り上げ後、Nulliumではイクシズの力を抑制する首輪を開発したり、その力を人類に役立てる方法を確立したりと日々研究を続けております。
2026年
Little seeker制度を導入
(VRCイベントNullium始動)
リトルシーカーによる対話実験がイクシズの研究に有用であると判断し、この制度を取り入れました。
他組織や世界的に見れば「無差別に記憶を消されただけの一般人」だと思われていますが貴方たちはNulliumに欠かせない、恐怖と共存するために必要不可欠な存在なんです。
どうかその力を貸してください。
恐怖の大王による
「デカログ・フィア」
恐怖は形を持ち、世界を喰らった。そして人間は、恐怖に似た者となった。
―Valinizio異常現象観測記録/Nullium設立前調査資料より
ノストラダムスの預言に含まれる「十の厄災」そのもの。
一般的には「デカログ・フィア」より「十の厄災」と呼ばれることが多い。
イクシズという存在と、記憶喪失の人間を生む原因となった。
この章では十の厄災が我々の世界にもたらした影響について説明していきます。
1
傲慢
【第一の厄災】
2000年問題による
電子機器大量破壊
コンピュータシステムの大規模不具合が同時多発的に発生。
金融システムや社会インフラの誤作動、果ては交通管制システム、医療機器が一斉に停止。
2
暴食
【第二の厄災】
世界的異常気象による飢饉
世界的な異常気象により、
農作物の収穫量は激減。また赤潮現象も発生したことにより、飢饉が発生した。
3
色欲
【第三の厄災】
獣人の発生
人種・性別・年齢など条件を問わず、人間に動物的特徴が現れるようになった。
獣人差別・非獣人差別が生まれた地域もあった。
4
憤怒
【第四の厄災】
未知の菌類が付着した隕石の落下
北極圏に隕石が落下。
付着していた菌類により、隕石落下地点の周辺に独自の生態系が発生。
この独自の生態系を利用する国も現れた。
5
怠惰
【第五の厄災】
精神汚染の爆発的増加
恐怖の大王の精神汚染によって、人類の多くが精神的不安を抱えることとなった。
6
強欲
【第六の厄災】
化石燃料の枯渇
突如、世界各地で化石燃料の生産量が激減。これにより、わずかに残った燃料輸出権を巡る争いが勃発した。
10
昏迷
【第十の厄災】
全世界的記憶混濁事件
全世界で記憶喪失事件が発生。
他の厄災と同時期に発生しており、恐怖の大王によるものだという仮説が立っているため、イクシズや他厄災との関連があるとも考えられている。
後に「アムネジア・カーテン」
と呼ばれることとなり
この事件によって生まれた被害者のことをNulliumでは
「リトルシーカー」と呼称する。

デカログ・フィア以降の影響
・世界中の人間の大半が正気ではなくなった。
・リトルシーカーである人間は、恐怖の大王に対して何らかの抗体を持っている人間であった為に記憶を消された。
・国家の機能は6割程度に縮小された
・残った人類組織は今までと同機能の国家を取り戻すため研究・発展を進めている
・Nullium以外の組織もexis研究に乗り出しているが、
恐怖の扱い方として
「理解」と「共存」を選んだのがNullium、
「削除」や「信仰」などを選んだのが他組織。
・恐怖症との共存を目指している組織は今のところNulliumのみ。